鹿角市議会 2019-11-29 令和元年第6回定例会(第1号11月29日)
出荷頭数の増加が大手経営体の参加と高値取引につながったことから、増頭対策の効果が徐々にあらわれてきたものと認識しておりますが、今後も計画的な増頭に取り組み、枝肉出荷頭数100頭台を目指し、畜産農家や関係団体と連携を図りながら、一層の販売促進に努めてまいります。
出荷頭数の増加が大手経営体の参加と高値取引につながったことから、増頭対策の効果が徐々にあらわれてきたものと認識しておりますが、今後も計画的な増頭に取り組み、枝肉出荷頭数100頭台を目指し、畜産農家や関係団体と連携を図りながら、一層の販売促進に努めてまいります。
取引価格低下の要因は、大手経営体による繁殖用素牛の需要が減少したことによるものと捉えておりますが、目標としていた飼養頭数500頭は達成したことから、今後は販売頭数100頭の実現に向け、畜産農家や関係団体と連携を図りながら一層の販売促進に努めてまいります。 農業の6次産業化につきましては、去る28日にかづの商工会及び秋田銀行との3者で「アグリビジネスチャレンジ支援に関する協定」を締結いたしました。
農家の高齢化などで全国的に繁殖雌牛が減少傾向にあり、ここ数年子牛価格は右肩上がりで高騰していましたが、大手経営体による繁殖用素牛の需要が減少したことで、ことしは適正な価格に落ち着いたものと見ております。取引価格の見通しは、依然として不透明ではありますが、畜産農家や関係団体と連携を図りながら、着実な増頭を支援してまいります。